ドメイン

ドメインは、Webサイトやメールの行き先を人が覚えやすい形で表した名前です。

ドメイン のアイキャッチ図解
まずは、こう考えるとつかみやすいです。

会社やお店の看板名のように、相手が迷わず目的地を探せるようにする名前です。

ひとことで言うと

ドメインは、インターネット上の住所に付ける「覚えやすい呼び名」です。数字の住所(IPアドレス)だけでは覚えられないので、人が読みやすい名前で指させるようにしています。実際にサイトへつなぐには DNS の設定が必要です。

イメージ図

ドメインのイメージ

たとえ話でもう少し詳しく

お店に看板を出すのと同じです。看板がなければ「○丁目○番地のビル3階」としか伝えられませんが、看板があれば「タトエディアのサイト」で通じます。ドメインはインターネット上の看板であり、信頼やブランドの一部でもあります。だからこそ、どんな名前を選ぶかが大切です。

よく出る場面・使いどころ

  • 会社の Web サイトやサービスを新しく立ち上げるとき
  • メールアドレスの「@以降」を自社名にしたいとき
  • ブランドイメージを考えて名前を選ぶとき
  • 既存のドメインを レンタルサーバーVPS へ移行するとき

似た言葉との違い

  • URL: ドメインを含む「ページまでの完全な住所」。ドメインは URL の一部
  • DNS: ドメイン名を実際の接続先に変換する仕組み。ドメインは名前、DNS は案内係

実務で気にするポイント

  • ブランドとして覚えやすく、入力ミスされにくい名前を選ぶ
  • 更新忘れでドメインが失効すると、サイトもメールも止まる
  • ドメインの管理画面のログイン情報は、担当者が変わっても引き継げるようにしておく
  • 公開後は SSL 証明書の対象名としても使われるため、サブドメイン構成も早めに決めておく

注意: ドメインは年単位の契約です。更新忘れで失効すると、第三者に取得されてしまう可能性もあるため、自動更新の設定を確認しておきましょう。

関連して読みたい用語

  • DNS: 取得したドメインをどのサーバーへ向けるかを設定する仕組みです
  • SSL: https:// で安全に公開する時にドメイン名とセットで出てきます
  • レンタルサーバー: ドメイン取得後にどこへサイトを置くかを考える入口になります